【30代/女性】兼業主婦としての休業損害を大幅に増額できた事例

獲得結果

賠償金額
約40万円 → 約98万円  約58万円増額
休業日数
15日  → 50日   家事休業日数アップ

事案の概要

相談者:30代女性 / パート兼主婦

信号待ちで停車中に後方から加害車両に追突された事案です。
お客様は、追突による衝撃で約3か月の頸椎捻挫を受傷しました。

お客様はパート勤務をしていましたが、仕事が忙しく、パートを休むことはしませんでした。
他方、お客様には夫と未成年の子がおり、受傷と通院によって兼業主婦としての家事労働に支障がでていました。

当事務所の活動

保険会社は事故時から主婦としての休業日数は15日しか認めないとの主張でした。
当事務所は治療経過と家事労働への影響について、お客様から聞き取りを行いました。
また診断書の診断経過・治癒の推移について確認作業を行い、受傷による家事労働への影響についての資料を作成しました。

保険会社との交渉の際、家事労働に関する資料を提示し、休業日数について実通院日数ベースの主張を行いました。
その結果、兼業主婦としての休業日数については保険会社初回提示の15日を50日にアップすることができました。
また、賠償金額自体も初回提示の40万円から98万円と2倍以上に増額することができました。

川口総合法律事務所では主婦休損の交渉事例も多く実績があります。
交通事故の賠償でお悩みの方は、是非ご相談ください。

 

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